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数奇な運命、国、時代とともに変化を余儀なくされる犬たち

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ドイツのシェパードたちは人間に翻弄されてきた代表的な犬といえます。 
ドイツ、ナチス時代シェパードは軍用犬として戦争に駆り出されました。 
彼らは厳格にしつけられ、絶対的服従を命じられました。 

人間の限りない欲求に翻弄される動物たち

東ドイツと西ドイツの境界線にはシェパードがレールにつながれ、不審者を警備していました。
犬に少しでも近付こうものなら容赦なく吠えたてられ、攻撃されます。 
また、ロシア軍はドイツ軍のシェパードが迷い込んできた時、数日間犬に食事を与えず、ドイツ兵へ帰し、お腹を空かせた犬が喜び勇んで飼い主の元へもとに戻ると背中の爆弾が爆発する。【自爆テロ】の役目も負わされていました。 

戦争において、シェパードは忠実な僕として人間の側にいました。 
戦争を終えた後、人は人間にむかって歯をむき出し威嚇する犬を嫌煙するようになりました。今まで番犬として訓練されたシェパードたちが急に可愛らしいペットになることなどできません。
そして多くのシェパードたちが町から姿を消すことになりました。 
今やシェパードは改良され、昔の獰猛なイメージはなく、忠実で大人しい犬。
ペットや使役犬として多くの仕事をこなしています。 

さて、日本の犬たちの立場はどのように変化しているでしょうか。 
現代、日本の犬たちに求められている事。 
それは人間にとって癒しの存在であること。 
もちろん全ての人ではありませんが、多くの人が理想とするのは、小さくて散歩も必要がない、可愛らしく部屋にいてくれるペット。 
このまま進んでいけば、カゴに閉じ込められた鳥や水槽で泳ぐ金魚のように、完全に室内で一生を過ごすペットになっていくのかもしれません。 

その姿はもはや野生で生きてきた【犬】ではなく新しい【ペット】の姿であるように思えます。 

どの国でも時代に合わせた人のニーズにあわせることを強制されている動物たちは、自分で自分の運命を選ぶ事は出来ません。 
ただ言える事は、閉じ込められた動物たちは正常な精神状態ではいられなくなるということ。
思考能力も衰え、意思疎通も難しくなってくるでしょう。 

この数十年で犬は半野生状態、番犬という立場から 家族、パートナー、子ども、癒しの存在へと大きく変化しました。 

これから先、犬達はどのような運命をたどっていくのでしょうか。 

どんな運命にしても私たち次第なのでしょう。

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