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犬は噛む動物

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問題行動のひとつ【噛みつき】
一言で噛みつきといっても、噛み付く時の犬の心理は様々。
人や犬に傷を負わせるような噛みつきは大問題です。
そして人の性格を変化させるのが難しいように、成犬の噛みつきを直すのは大変です。
噛みつくようになってから対応を考えるのでは遅すぎます。
そもそも犬は噛みつく動物だと念頭に置いた上で、そうならないように育てていかなければいけません。

まずは犬選びから

遺伝的に健康や精神面に問題がある場合はしつけどころではありません。

どの犬種にしろ、親犬がどんな環境で飼育されているかわからない仔犬を飼うのはやめましょう。理想的なのは健康的で遺伝的疾患がなく、社会性が身に付いていて、栄養状態もよく、太陽の光を浴びて毎日運動しているような犬です。どれも普通の事ですが、果たしてそのような環境で過ごしている親犬はどれくらいいるでしょうか?

仔犬の頃は大事な社会化期。
1日中狭いスペースに閉じ込められていて、朝から晩まで明るい電気の下にいて、大勢の人に見られる。
生後数ヶ月の仔犬にとってペットショップに展示されている時間は悪影響です。

これから10年以上共に過ごすであろう愛犬、『この人は知識があって犬に愛情がある』と感じるブリーダーさんを選ぶのが良いでしょう。ネットでいくら素晴らしい事が書かれていても実際に親犬や飼育環境を見るまでは信用してはいけません。常時何十頭!など、大規模であるところほど怪しい感じがします...
仔犬ではなく、成犬を里親で引き取る選択肢もあります。成犬であれば性格も安定しているので自分にあった犬を選ぶことができます。

そして犬を迎えたその日から。
その犬にあった経験をさせてあげることで噛みつき予防のために出来る事が沢山あります。
犬種よって、こんな時に噛みつきやすいというパターンがあります。

トリミングで多いのはチワワ。
チワワの噛みつきの主な理由は2パターン。

1つは甘やかされて態度が大きくなってるパターン。
チワワは小さいので多少の噛みつきも許容されてしまいがち。爪切りや肛門腺しぼりなど自分が嫌だと思う事に対して噛みつきで対応します。そこで止めてしまうと暴れ方はどんどんひどくなり、なんでも噛みつけばいいと思ってしまいます。
チワワは賢いので、【噛みついてもダメ】ということをしっかり伝える事が出来れば態度はがらっと変わりおりこうさんになります。

もう1パターンは社会化不足のチワワ。
やはり小さい分ホテルの経験や散歩の時間は少なくなりがち、そして抱っこされる時間は多くなるチワワ。
仔犬の頃に他の犬や人との触れ合いが少なくて恐がりになってしまった犬の噛みつきはなかなか大変です。でも恐がりさんはこちらから近づかなければ自分から攻撃してくることはありません。(過度に吠えたりはしますが)ちょっと困るのは積極的に触りにいかなければいけないトリミングくらいで、日常生活ではあまり支障はないかもしれません。

それでも恐怖心は犬自身にとって相当なストレスです。1歳くらいまでは出来るだけホテルやトリミングサロンでのシャンプーを経験させて、家族以外に触られる事も平気にしてあげる方が良いでしょう。

警戒心が強く、触られるのが嫌いなのは日本犬です。
最近は友好的な柴犬も増えてきましたが、基本的に知らない人に頭をなでられたりするのは嫌いです。いくら仔犬の頃からボディタッチをしていてもダックスやゴールデンのように抱っこや撫でられるのが大好き!とはあまりならないと思いますが、慣れさせておくのは決して無駄ではありません。子供が急に触ろうとして噛みつく・・・なんてことにならないように。少しでも許容範囲が広い仔犬のうちに沢山の人にいい印象を与えてもらうような経験をさせてあげましょう。

興奮しやすいのはJRT、シュナウザーなどテリア系。テリアは小動物を追いかけて仕留めていた犬種ですから、興奮しやすい噛みつきやすいのはもうしかたがありません。しつけは大変なので、テリア系を飼うのは慎重にしなければいけません。
仔犬の頃からきちんと噛みつきを抑制することと、噛みたい欲求を他で発散出来るようにしてあげる必要があります。運動不足は大敵です。

運動不足はあらゆる問題行動を生みますが、特別運動が重要なのはかつて牧羊犬をしていたボーダーコリーやコーギー。動いている物をみると興奮しやすいです、自転車や走っている人に興奮して噛みにいかないように要注意です。かつて仕事で消耗していた莫大なエネルギーを、ペットになった今は使わないエネルギーがどんどん体に溜まっていきイライラの原因になります。
吠えや飛びつき、噛みつきが起こらないようしっかりとケアをしてあげる必要があります。
毎日の散歩はもちろん、頭を使うような仕事を与えたり、猛ダッシュ出来る場所に連れて行ってあげたりしてあげましょう。

誰でもペットショップにいけば簡単に買えてしまう犬。
きちんとした繁殖をしているかどうかなんて気にしている人は少ないですし、それぞれの犬種の特性を教えてくれる人もいません。

最近、犬を散歩していたら他の犬に噛まれてしまった。という話を立て続けに聞きました。犬を迎え入れたその日から、飼い主は犬の行動に対して責任を持たなければなりません。
【犬がやったこと】では済まされないのが飼い主という立場。

こんなにも犬を飼う家庭が増えている中で、犬を飼うにあたって知識は0でも良いというのは問題ですね。

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